【どっちが売れてんねん】FANZA同人とDLsite、データを比較してみた!
※最初に言うとあまり意味のないデータです
※この記事は流し読みで1分で読めます
二大巨頭のガチンコ勝負!ふと気になった「どっちが売れてる?」の疑問
7月も18日。もうすぐ学生さんは夏休みでしょうか。
暑い!とにかく暑い!最近は夜も暑くなってきました。
寝苦しい・・・そんなとき私はよく物思いにふけるのです。
そんな寝付きの悪い夜に考えてしまったことがあります。
『そういや今FANZAやDLsiteでセールしてるけど、年間通してどっちのが売れてるんだろう』
ということで翌日のまさに今、過去10年分の「年間販売数トップ100の合計推移」と、直近7月の「日別合計販売数」というマクロ・ミクロなデータを集めて比較してみました!
作ってはみたものの突っ込みどころは満載・・・
・「年間ランキング1~100位」のみで全体を推測するのはどうなの?
・販売数=売上額ではないので意味なくない?
などなどメリット・デメリットなどの難しい話は抜きにして、データから見えた「事実」だけを軽〜くお届けしますのでお付き合いくださいませ。
データの収集方法
・各サイト【ランキング→総合→年間】で1位~100位までの作品の販売数を合計します
→FANZAは同人の総合、DLsiteは男性(R18)の総合
・これを過去10年、2016年~現在までのデータを収集
集計方法を画像で見せるとこんな感じです。

見てもなんのことやら・・・でしょうが、まあちゃんとやってますよっていうことを見せたかっただけです。
スプレットシートに100位までのランキング貼って、関数で販売数だけを抜き取って合計させています。
さっそく結果を見ていきましょうか。
マクロデータで見る「10年間の勢力図」
まずは、過去10年間(2016年〜2026年7月中旬まで)の両サイトにおける「総合年間販売数トップ100の合計推移」を見てみましょう。トップ層の作品がどれだけ売れたかの合計値です。
2026年データの補足修正:2026年は7月中旬時点のデータです。暫定的な参考値としています。
| 年度別販売数 | FANZA同人総合 | DLsite(R18)総合 |
|---|---|---|
| 2026 | 3,202,807 | 2,199,584 |
| 2025 | 5,275,761 | 3,331,094 |
| 2024 | 5,598,230 | 3,333,637 |
| 2023 | 3,548,178 | 3,134,238 |
| 2022 | 3,427,072 | 2,872,579 |
| 2021 | 2,685,087 | 2,420,075 |
| 2020 | 2,643,389 | 1,850,481 |
| 2019 | 2,658,480 | 1,195,910 |
| 2018 | 1,888,230 | 837,532 |
| 2017 | 1,596,112 | 760,156 |
| 2016 | 1,749,523 | 639,483 |
表だとわかりにくいところがあるので、グラフにもしてみました。

グラフの波形を見ても一目瞭然ですが、なんと過去10年間、一貫して「FANZA同人」がリードを保ち続けています!
特に2024年のFANZA同人は上位100作品だけで年間550万本オーバーという凄まじい数字を叩き出していますね。
DLsiteも右肩上がりで非常に綺麗に成長しており、2021年〜2023年頃にはかなり肉薄していたのですが、全体的な「トップ100の爆発力」という点ではFANZA同人が一歩リードしている状態が続いています。
直近のミクロデータで大異変!?祭はやっぱすごいんだなって
「なるほど、じゃあ基本はFANZAが強いんだね」で終わるかと思いきや、直近のより細かいデータ(7月1日〜16日の日別合計販売数)を見てみると、とんでもない波形が観測されました。
(※dojindb様のデータを参照、1日におけるDLsite・FANZA男性向けエロ同人の集計データです)

7月の上旬(7/1〜7/8頃)までは、両サイトとも比較的穏やかな推移を見せています。
DLsite(緑)は毎日安定したベースを築き、FANZA(青)がその少し上を一定のペースで推移していました。
しかし、7月9日を過ぎたあたりからFANZAのグラフが垂直に近い角度で急上昇!
7月12日と7月14日には、それまでの日常的な販売数が米粒に見えるほどの超巨大な大山が2つも出現しています!
この謎の爆売れ現象、一体なぜ起きたのでしょうか?
鋭いオタクの皆さんならお気づきのはず。
そう、FANZAで7月中旬からスタートした「FANZA夏の同人祭」の影響がめちゃくちゃでています!
毎年恒例の超特大キャンペーンやクーポンの爆撃によって、私やユーザー様の財布の紐が完全に崩壊し、狂ったように作品がダウンロードされた結果がこのグラフにそのまま表れています。
イベントの破壊力、恐るべし・・・!
まとめ:みんな違ってみんないい。夏のお祭りを全力で楽しもう!
というわけで、集まったデータから見えたポイントを軽くまとめるとこんな感じです!
- 長期で見ると: 過去10年間、上位100作品の合計販売数はFANZA同人がリードし続けている!
- 短期で見ると: 普段は両者とも落ち着いた推移だが、「FANZA夏の同人祭」のような大型キャンペーンが入るとFANZAが爆発炎上レベルで急伸する!
色々ここから10円セールなどのメリット・デメリットなど話の展開ができるのですが、今回は単純にどっちの販売数が多いのかだけを見たかったのでこれで終わります。
実際にはDLsiteも目玉セールは秋が本番。
11月の創業祭、11月下旬から始まるであろうウィンターセールを狙っている人も多いのでは。
今もサマーセールをやってはいるのですが、FANZAの同人祭にやや押されているようで、秋の巻き返しに期待ですね。
とにもかくにも、FANZAのお祭り時の爆発力は『乗るしかねえこのビッグウェーブ感』があって最高です。
結論としては、「どっちも凄いし、僕たちのオタクライフには両方欠かせない!」ということです。
そしてセール企画に参加しているサークルの方にも感謝を忘れずに。
皆さまもセールで安く買うだけでなく、ブックマークやXのフォローなど今後に繋がる行動をしてみましょう。
小さなことではありますが、それだけで今後に活きてくるし貢献できる場面が来るはずです。
皆さまもお買い得なこの期間に気になっていた作品をたくさん集めて、最高の夏を過ごしましょう!


