あの娘が遠くへ駆けて行った。
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幼馴染が「上書き」される絶望と快感。BSS初心者にも優しいモヤっと余韻が癖になる
「一番近くにいたはずなのに、気づけば手の届かない場所へ行ってしまった」
そんな、胸が締め付けられるような切なさと背徳感を同時に味わいたいなら、本作は間違いなく「買い」の一冊です。
本作はBSSなのだが、「NTR(寝取られ)やBSS(僕が先に好きだったのに)は読んでると心のダメージが大きそうで怖い・・・」と足踏みしている人にこそ、この絶妙な塩梅の喪失感を体験してほしい。
管理人の評価

合計76.1点
作画・視覚表現:4.0
物語・背徳感:4.4
官能・実用性:4.0
構成力・没入感:4.0
満足度・価値:4.2
一言:悪い奴だと思っていたNTR役がいい奴だった・・・それだけで読者のモヤりは半減し、ヒロインの揺れ動きに共感が生まれる。
作品概要とターゲット
| 作者 | くにふと |
| 題材 | オリジナル |
| ジャンル | 幼なじみ / 巨乳・爆乳 / スポーツ選手 / ショートカット / BSS |
| 配信開始日 (FANZA) | 2026年5月8日 |
- この漫画はこんな人向け:
・激しすぎるBSSは苦手だが、少し苦い「BSS」を覗いてみたい方
・ショートヘア×巨乳という王道の設定に弱い方
・ハッピーエンドよりも、読後に「もやっとした余韻」が残る作品を好む方
リフティングの数だけ遠のく距離。心の隙間に滑り込むヒロインの心理描写
本作の秀逸な点は、エロに至るまでの「丁寧すぎる導線」にあります。
幼馴染の修斗が抱くコンプレックスと、それを解消しようと足掻く空回り。
その一方で、寂しさを埋めてくれる「外敵」安司見の存在。

(出典:くにふと『あの娘が遠くへ駆けて行った。』 FANZAサンプル画像より)
「安司見がただの極悪人ではない」という設定が、ヒロイン・駆流の罪悪感をほどよく中和し、読者に対しても「これは奪われても仕方ないのかも・・・」という諦めにも似た納得感を与えます。
修斗が知らないところで、彼女の心がゆっくりと、しかし確実に上書きされていく過程の描き方は一級品です。
健康的な肉体に宿る圧倒的な「雌」の質感と乳首の存在感
現代的なスッキリとした線画でありながら、衣服の下にある「肉の重み」を感じさせる描写が実に見事です。メインヒロイン・駆流の、スポーツマンらしい躍動感のある体躯と、それに相反するような豊満なバストのギャップは視覚的フックとして強烈。

(出典:くにふと『あの娘が遠くへ駆けて行った。』 FANZAサンプル画像より)
特筆すべきは「乳首」の表現。
安司見の指先で愛でられるその大きさ、太さ、質感は、キャラクターの個性を際立たせると同時に乳首好きにはダイレクトに刺さります。
乳首をカリカリ・シコシコするシーンは私も『同じことをやりたい』と思ってしまったほどです。
夜8時からの「50回」が刻む残酷な対比。
全37ページ中、後半約半分を費やした濃厚なHシーンは圧巻の一言。
特に、安司見による執拗な乳首いじりは、駆流が女として開花していく様子を見事に捉えています。

(出典:くにふと『あの娘が遠くへ駆けて行った。』 FANZAサンプル画像より)
そして何より、ラストのセリフによる演出がニクい。
修斗が一人でボールを蹴り、できなかったリフティングの数。
それと同じ数字を、駆流は絶頂の回数として刻んでいる・・・。
この「努力が裏切られる残酷な対比」こそが、実用性を極限まで高める最高のスパイスになっています。この作品の詳細を見る(PR)
総評:本音のまとめ
550円という価格設定が安すぎると感じるほど、構成・作画ともに満足度の高い一冊です。
修斗がまだ絶望のどん底に落ちる前、つまり「一番美味しいタイミング」で物語が幕を閉じるため、BSS初心者にとってはこれ以上ない入門書と言えるでしょう。
逆に言うとドロドロの展開を希望していた私みたいなNTR・BSS鬱展開大好きさんには、少々もったいない閉め方と感じてしまうかもしれません。
それでも素晴らしい一冊であることは揺るぎません。
「迷っているなら、今すぐ買って彼女が遠くへ行く瞬間を見届けてください」。
あなたの心に、消えない「もやつき」と最高の「抜き心地」を残してくれるはずです。



